大会趣旨
子どもを地域の真ん中において、家庭と学校、地域が一体となった三位一体の環境を整えていくためには、社会全体で子どもを育てる環境づくり、持続可能な地域作りをPTAとしても担っていかなければならない。親も子育てや生き方を学び続ける場が必要であり、人と人とのコミュニケーションが疎遠となったコロナ禍を経て、改めて絆を結び、子どもも大人も、生き生きと安心して生きることのできる社会・居場所を創っていく必要がある。ここ伊達な街仙台で、その方策・方向性について思いを共有し、語り合い未来を切り拓く取り組みを追求するものとする。
大会主題

劇的な変化の中で、人々の心の繋がりを再構築し、子どもから大人まで誰もが安心して自分らしくいられる未来(居場所)を仙台で見つけ出す。
S(せんだい) D(だての) G(がんばっぺ) s(さくせん)
子どもたちの居場所を守り、大人たちの交流の場を広げることを目指します。
シンボルマーク

七夕飾りで仙台市章とPTAを表現し一体感と団結を表現。背景に市の花「 萩 」を配置し、仙台すずめ踊りの扇子、伊達政宗像で仙台を強調しました。
※令和6年4月に児童生徒・保護者から募集し、令和6年7月2日に審査。最優秀賞 仙台市立東仙台中学校 今 勇介 様(保護者)考案のロゴマークを採用。