2025年9月13日(土)

第1分科会 組織運営
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研究課題

新たな社会に向けた施策を踏まえたPTA組織
~ 現実と仮想を生きる子どもたちのために ~

仙台国際センター展示棟 展示室1ーB [MAP]

講 演 者

髙谷 将宏 氏 尚絅学院大学 客員教授

第2分科会 家庭教育
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研究課題

子どもの自己肯定感や社会性の発達を促す居場所づくり
~ 互いに寄り添い、支え合える取組 ~

仙台国際センター展示棟 展示室1ーA [MAP]

講 演 者

川村 修弘 氏 山形大学大学院 教育実践研究科 准教授

第3分科会 地域連携
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研究課題

地域で共に育む子どもたち
~ 地元に住みながら世界とも勝負できる人間を育てる ~

仙台国際センター展示棟 展示室3ーB [MAP]

講 演 者

泡渕 栄人 氏 文科省家庭教育支援室室長補佐(元山形大学学術研究院教授)

第4分科会 健康安全
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研究課題

子どもたちの健やかな成長
~ 子どもの運動発達に向けた大人の関わりと、部活動の地域移行 ~

仙台国際センター展示棟 展示室3ーA [MAP]

講 演 者

郡山 孝幸 氏 仙台大学 子ども運動教育学科長教授

特別分科会 人権教育
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研究課題

心を一つに、笑顔咲き誇る、一人ひとりが輝く未来へ
~ みんな違って、みんないい。個性が輝く共生社会のために ~

仙台国際センター展示棟 展示室2 [MAP]

講 演 者

星山 麻木 氏 明星大学 教育学部 教授

展示ブース
01
早寝早起き朝ごはん実行委員会in宮城(通称:いい朝みやぎ)

こどもたちはもちろん,大人も含めた生活リズムの向上を図る普及啓発を目的に,年6回の早朝ごみ拾いや,年1回の子育て応援セミナーなどの活動を行っています。
02
仙台市社会学級研究会

地域の方や保護者が、学校を居場所として様々な学ぶ機会を企画して運営しています。情報交換や交流をするとともに,学級運営の充実と向上に取り組んでいます。 公式ウェブサイト  仙台市社会学級研究会 – 楽学両道 ~みんなとつながり,ともにアップデート~
03
子どもたちを支えてくださっている団体

☆学校法人 ろりぽっぷ学園
「好奇心・興味関心・遊び・探求…学びの連続性を幼児教育から初等教育・中等教育へつなげる挑戦をしている学校法人」
公式ウェブサイト  学校法人 ろりぽっぷ学園 – こども園・子育て支援・小規模保育園・学童保育

☆NPO法人アスイク
「宮城・仙台で生きづらさを抱える子どもや若者を支援するNPO」
公式ウェブサイト  NPO法人 アスイク|こどもの権利が守られる社会を

☆フリースクールだいと
「子どもたちのために社会で生き抜くスキルを学ぶ環境づくりを実践」
公式ウェブサイト  フリースクールだいと・宮城県仙台市・転編入学が可能な通信制高校サポート校・児童クラブ・不登校中学生対応
ご協力団体
☆東北生活文化大学高等学校 美術・デザイン科 (分科会案内看板)
☆仙台市立長町中学校 書道部 (来場者用写真撮影パネル)
☆常盤木学園高等学校 写真部 (大会期間 記録写真撮影)
☆キッチンカー「セブンスマイル」と仙台大学附属明成高等学校 (共同開発ハンバーガー、PTAおすすめ仙台土産セット)

七夕の紹介

2025テーマ「星に願いを」~伝える感謝 つながる、広げる思い~

東日本大震災から今年で15年が経過しました。今年も118の市立小学校と64の市立中学校、仙台青陵中等教育学校、鶴谷特別支援学校、こども若者相談支援センター、教育支援センターの児童生徒が折り上げた78,000羽で構成された復興七夕飾りが仙台七夕まつりで披露されました。

〈児童生徒による故郷復興プロジェクト〉

仙台市立学校の児童生徒は防災学習を通して震災を身近なこととしてとらえ、「震災を風化させない」「感謝の思いを伝えること」などの大切さを学びます。その後、震災にあった3.11に合わせ、これらの思いを込めて復興の折り鶴飾りを制作しています。各校の復興折り鶴飾りを一つにまとめ、毎年「仙台七夕まつり」に展示し、仙台市から感謝の気持ちを発信しています。
令和7年度の色は白(中学生)とグリーン(小学生)です。震災を忘れずに「美しい明日、希望の未来へ」という願いを込めてこれらの色になりました。